夕涼み会で綿菓子を作ったら、すぐにしぼんでしまったのですが作り方が悪かったのでしょうか？｜お客様からの質問

こんにちは

年末年始のお休みに入っている人も多いのでしょうね～　いつもより通勤時、若干道路が空いていました。。。
弊社も明日から（12/29）１月４日まで、お休みさせて頂きます。
私のﾌﾞﾛｸﾞも、少しお休みさせて頂きますが、来年もよろしくお願い致します。

さて本日は、お客様の質問をご紹介します。

Ｑ：
夕涼み会で綿菓子を作ったら、すぐにしぼんでしまったのですが作り方が悪かったのでしょうか？

答：
綿菓子は、雨の日や夏場の湿度が高い時は作った綿菓子が早くしぼんでしまいます。
その為、その様な環境で綿菓子を作る時は作り置きしないで作りたてを召し上がっていただく事をおススメしています。
作り方が悪かった訳ではなく、環境が悪かったのではないでしょうか。
ちなみに、作り方が心配でしたら　↓　　↓　　↓　動画　をご参考になさって下さい。
★綿菓子の上手な作り方

Ｑ：
綿菓子機の調子が悪くて、萎んでしまったと言う事ではないのですか？

答：
綿菓子機の目詰まりが原因ですと、綿が出てこないです（作れない）。
出来上がった（作れた）綿菓子が、萎んでしまったということですと、やはり湿度が高かったせいだと思いますよ。

ちなみに、 回転釜の止まっている状態で砂糖を入れて電源を入れますと芯ぶれして故障の原因となります。
ザラメを入れ過ぎると、回転釜の振動が多くなり、正しい回転でないので、煙が出てよい綿菓子ができません。ご注意下さい。
綿菓子は大体500本位作りますと砂糖のアクが溜まり目づまりして綿の出が悪くなりますので、回転釜を掃除してから御使用下さい。
※綿菓子作り方に、網の目が詰まってしまった時の対処法が写真つきの説明が載っていますので、こちらもご参考になさってくださいね。

それでは、皆様よいお年を～お元気で♪