綿菓子の作り方
弊社スタッフが実際に綿菓子をつくる動画をご用意しました。ご参考ください。
(1:35~失敗例もあります。)
①安定した台の上に綿菓子機を載せます。 |
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②右のダイヤルを回して左の針を10Aに合わせて、必ず暖気運転を1分行なって下さい。 |
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③付属のレンゲで擦り切れ1杯約23gを一度に全部、回転釜の穴にゆっくり入れる。 ザラメを入れる前に、必ずスイッチをON(回転窯が回っている状態)にしザラメを入れてください。 スイッチOFF(回転窯が止まっている)状態でザラメを入れ、スイッチをONにし回転釜が回り始めるとザラメが片寄ってしまうこととにより、芯がブレてしまい、故障の原因となってしまいます。 |
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④綿が出始たら割りばしをたらいの中で、ぐるりと一周させる。 ※割り箸を霧吹きで湿らしたり、コップに水を入れておきその中に割り箸を一瞬いれて割り箸を濡らし、水気を割り箸を振って飛ばしてから作ると綿菓子が割り箸にからみやすくなり空回りしずらいです。 |
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⑥割りばしの先をずーっと下向きにして作ると細長い綿菓子になってしまいますので、バランスを見ながら割りばしの先を上にしたり、下にしたりして巻いてください。 |
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⑦割りばしの上の方に綿を付けたい時は、割りばしの先を下に向けてくるくる回す。 |
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⑧割りばしの下の方に綿を付けたい時は、割りばしの先を上に向けてくるくる回す。 |
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⑨どんどん回して・・・ |
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⑩綿が出なくなったら出来上がりです。 |
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はい!!出来上がり♪ |
※最初の1回目は回転釜の網目が全く詰まってないので綿が細かくなって綿菓子機の外に舞ってしまう事があります。
練習用の5回を作る頃には網目が多少詰まって綿がちょうど良く連なって出てきますので、屋内のイベントなどで綿が機械の外に舞ってしまうと都合が悪い場合は、練習用の5回を屋外で作って多少網目が詰まってから屋内で使う事をお勧めします。
※割り箸を霧吹きで湿らしたり、コップに水を入れておきその中に割り箸を一瞬いれて割り箸を濡らし、水気を割り箸を振って飛ばしてから作ると綿菓子が割り箸にからみやすくなり空回りしずらいです。
その他の注意事項
- 綿の出方は、その日の湿度によって変わります。湿度が低く、乾いている日の方が作りやすいです。
- 回転釜から出た綿をすばやく割り箸に巻き付けてください。
一度回転釜から出た綿は、再び回転釜の中に入らない様にご注意ください。(目詰まりの原因になります。) - 【手順 ③】の作業時の注意事項 : 雨の日や湿度の高い日は、綿が回転釜のすぐ下のタライの部分に張り付き易い為、割りばしを手元でクルクル回しながら、回転釜の回りを時計回りに回しながら、タライに付かない内に素早く巻きつけてください。
- 出来上がりの大きさは上手い人と下手な人では大分差がでます。
- 初めての方は、練習用に安い白ザラメをご用意される事をお勧めします。
- 回転釜の網目に割り箸をぶつけたり、回転釜とたらいのすき間に割り箸などを差し込むと、綿菓子機が故障して上手くできなくなりますので、注意して下さい。
ビニール袋に入れる場合は・・・
①フックを綿菓子機のフチにかけます。 |
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②フックに綿菓子袋をかけます。 |
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③綿菓子を袋に入れます。 |
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