文化祭・学園祭で綿菓子模擬店をする時の注意点について

巨大サイズの綿菓子を作るには、帽子を外した方が作りやすいですが・・・
巨大サイズの綿菓子を作るには、帽子を外した方が作りやすいですが・・・

 

こんにちは
花粉症で目と鼻が辛い
上州物産の木村です(^^)www
 
 
昨日は少し早く帰宅出来ました~♪
 
 
自宅近くで、愛犬と散歩中の夫を発見!!
私に気付いた愛犬は・・・夫との散歩そっちのけで自宅へ猛ダッシュ! 笑
なんて可愛い子なんでしょう❤❤❤
「あれ~? ママちゃんお帰り早かったのね~ 嬉しい~♪」
そんな風に思ってくれているのかな? 本当に可愛いですよ(^^)v
 
 
 
さて本日は、我が家の愛犬(トイプードル)と同じように 笑
フワフワ~と丸い形に作りたい綿菓子。
文化祭・学園祭で綿菓子模擬店をする時の注意点についてお話いたしますね。
 
綿菓子は、回転釜に入れたザラメが熱で溶けて細い糸状になって出てきた飴を
巻きとって作りますので風の影響を受け易いです。
その為、綿菓子を作る時にはタライ部分にプラスティックの板(風防)をセットしますね。
さらにホコリ避けの意味もあり風防の上に帽子をかぶせます。
いかに風の影響を受けないようにするかが肝心ですね!
 
ただし、上の写真にあるようにジャンボ綿菓子を作ろと思ったら帽子があると
途中から作りにくい。。。(^_^;)
 
アトラクション的に何個か作るなら、その時に帽子を外せば良いかと思います。
ホコリ避けということなら、パラソルやテントの下で作ればクリア出来そうです。
どんな模擬店でも、強風の時はホコリやゴミなどが飛んで来ることが予想できますので
風の影響を受けない場所に移動するか、風よけを準備して作るとお客様も安心して
召し上がることが出来て嬉しいですね❤
 
文化祭・学園祭の模擬店で作る時は、ジャンボ綿菓子を作りたい人が
必ず出そうなので。。。笑

 
そんな風に、帽子装着の使い分けをしてみてくださいね\(^o^)/
模擬店出店場所が選べるなら、なるべく風の影響を受けない場所を押さえましょう!!
作っている本人も、風が強いと綿まみれになってしまいます(^_^;)
 
ただし・・・場所に関わらず作り始めの5回位までは網目が全く詰まっていないため、
綿が細かすぎて機械の外に待ってしまうことが有ります。
何回か作って頂き、適度に網目が詰まってくると調度良い綿になりますのでご安心を❤
 
そして、以前から何度となく言っていますが、湿度と気温が重要です。
高温多湿で作ると、すぐに綿菓子がしぼんでしまいます。。。
直射日光が当たらない日陰で作ったほうが太陽光の影響を受けずに良いでしょう!
 
そして、女性のお客様に多いのですが・・・綿菓子機の回転釜にザラメを入れる際に、
ザラメが跳ねるのが怖いーーー(>_<) と思ってしまい、スイッチOFFの状態で
回転釜にザラメを入れてしまうケースです。
 
ホームページの【使用上の注意】にも記載しておりますが、
回転釜が止まっている状態で砂糖を入れて電源を入れますと芯ぶれして
故障の原因となります。
ザラメを入れ過ぎると、回転釜の振動が多くなり、正しい回転でないので、
煙が出て良い綿菓子が出来ません(;_;)、ご注意下さいね。
 
綿菓子作りはコツが要りますが、何回か練習すれば上手に作れます。
(多少の個人差はありますが・・・笑)
綿菓子機1台につき練習用白ザラメ(5回分)がついておりますので
練習してみてくださいね♪
 
それでは、また次回までお元気で(^_^)/~

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